【公表】新幹線通勤の自己負担額はこんな感じです!!
約2年前から三島に住み、東京まで毎日通っていますが、大抵聞かれるのは「いくらかかるの?」なんですよね。
ということで、リアルにいくらかかって、自費でどれだけ負担しているのか、計算してみました。
先に結論から・・・自己負担額はこんな感じ!
僕の場合、在来線の定期代のみ会社負担で、特急代は自己負担となっています。(このタイプの会社が多いようです)
ですので、こんな計算式で1ヶ月あたりの負担額が計算されます。
(a)1ヶ月あたりの新幹線定期代
ー (b)1ヶ月あたりの在来線定期代(会社負担)
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(c)1ヶ月あたり自己負担額
結論から先に書いちゃいますが、新幹線定期代から会社負担額をひいた自己負担額は、こんな感じになりました。
・1ヶ月あたり自己負担額 38,543円
・1年あたり自己負担額 462,520円
ここだけピックアップすると「高!!」ってなるんですけど、三島に住むことによって抑えられる費用もたくさんあるので、それについては別エントリで!
定期代の詳細はこんな感じ!
1つずつ計算してみます。
新幹線の定期代は3ヶ月が最長になるので、3ヶ月ごと購入しています。JR東海のサイトから、三島-東京間の3ヶ月定期は262,820円 267,690円(消費税10%改定後)です。
1ヶ月に換算すると、87,607円 89,230円(消費税10%改定後)・・・(a)となります。
次に、会社が負担してくれる在来線は6ヶ月定期で298,590円 304,120円です。
1ヶ月に換算すると、49,765円 50,686円・・・(b)となります。
(a)89,230円 ー (b)50,686円 = (c)1ヶ月あたり自己負担額 38,543円
(c)38,543円 × 12ヶ月 =1年あたり自己負担額 462,520円
もう一歩進んで・・・
新幹線の定期代はクレジットカードで購入しています。
僕の使用しているREXカードは還元率が1.5%1.25%ですので、
新幹線3ヶ月定期267,690円 × 4 × 1.5%1.25% = 15,76913,384円
がREXポイントとして1年間で還元されます。
他にも以下のような新幹線定期券のメリットや特徴があります。
・通勤(約55分)ほぼ確実に座れて、通勤中仕事も可能
・休日の旅行など、定期で未就園児2人まで無料で新幹線乗車可能
・東京駅終電10:47で意外と遅くまである
・三島に住めるメリットもいろいろ(人それぞれですが・・)
三島に住むメリットはまた書きますね!
新幹線通勤にかかるお金、今日はここまで!!
(2018/2/1追記)
REXカードの還元率が1.25%に下がっちゃいましたので、更新しました。
REXポイントの還元はちょっと魅力が下がっちゃいましたね。
(2019/12/22追記)
消費税10%増税の影響反映しました。